一日一食は最強の節約術です【食費半額以下になります】

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どうも、たかひろです。
今回は、一日一食関連で『一日一食は最強の節約術』ですっていう話をします。

 

前回の記事はこちら

eroica0714.hatenablog.com


一日一食をしていると周囲の人からの質問で多いのが『食費』について、です。


「一食だとめっちゃ安いんじゃない?」とか、逆に「一食あたりにかける費用が高くなってあんまり変わらなそう」とか言われます。
結論、安くなりますね。一日一食は健康面ではもちろん節約にもなります、という話です。

ただ、どこまでを食費としてカウントするか、ってこともありますがw

 

今回の場合はいわゆる「飲み会」とかの交際費は除外しています。
なぜなら、一日一食生活をしているかどうかに関係なく行くからです。
一日一食生活をしているからといって聖人になるわけではありませんので普通に行きますw


ただ、一日一食生活をし始めてから、そういった意識が高まったのか、行く回数自体は減少傾向にあると言えます。
とはいえ誤差の範囲って感じです。


では、どれくらい安くなったかというと、ざっくり半分になりましたね。
昔は月だいたい60,000円くらい使っていたので、今は25,000円か30,000円くらいの間って感じです。

※そもそも一人暮らしの60,000円は結構高いかもしれませんw


1日2,000円は使っていましたからね。
お昼1,000円、夜ご飯1,000円です。基本的にお昼は外食、夜も7割外食していました。
これを1ヶ月30日ですから、単純に60,000円となります。

やっぱり外食が多いと高くなりがちですね。


今は1日1,000円です。
夜ご飯もあまり外食しなくなったので、自宅で食べる時はだいたい500円くらいで済んでしまいます。
ただあまりにも安くしすぎるとパターンが限られがちになって気分が下がるので上限1,000円を目安にしています。

食事内容については前回の記事で軽く触れているのでよかったらそちらもご覧ください。

 

結論、食費節約法としても一日一食ってめちゃくちゃ推奨できますね。

「いや、他にも節約する方法あるでしょ」って声もありそうなんですけど、

一日一食って「再現性の高さ」がおすすめできるポイントです。

 

例えば他の節約法として、「自炊」が必ず挙がるでしょう。

ただ自炊って再現性がめちゃくちゃ低いと考えてます。

自炊を節約に繋げるには、ある種の「慣れ」が必要ですし「我慢」もいるというのがその理由です。

 

慣れというのは、ある食材を余すことなく活用するためのノウハウであったりとかです。

我慢というのは、上記の余すことなく使うには突発的に飲みに行くとか、今日はこれを食べたい気分ではなくなった!といったイレギュラーが許されにくい、ということです。

この2点は忙しいビジネスパーソン、特に一人暮らしにはきついと思います。

 

もちろん、一日一食生活にも慣れと我慢は必要なんですけど、

どちらも身体が慣れてくれるだけですから結構簡単です。

 

自炊による節約って、身体の慣れよりも「意志のチカラ」が必要なので大変です

意志のチカラを保つには相当な目的意識が必要ですし、意志の弱い僕には到底無理ですw

そんなわけで、一日一食は節約にもなりますよってお話でした!

それではまた!