一日一食はダイエットに有効!糖質制限よりも楽勝です。
どうも、たかひろです。
今回は「一日一食生活はダイエット法として有効なのか?」という話をします。
結論からいうと、有効です。
ダイエットって女性からしたら永遠のテーマじゃないですか。
もちろん男性にとってもそうですね。
特に僕の様に30歳も超えてくると、一応中年の枠に入りますので、
若い時と同じ様にしていたら体重は増えていく一方です。
なので、今や男性にとっても永遠のテーマになっているといっても過言ではないでしょう。
そんなダイエットですが、毎年いろんなダイエット法が世に出ていますよね。
記憶に新しいものでいうと、
・バターコーヒーダイエット
・朝バナナダイエット
・プロテインダイエット
・ライザップ
・糖質制限
などが挙げられると思います。
一日一食生活は、枠組みとしては「食事制限」に該当すると考えています。
なぜ一日一食生活がダイエットに有効だと考えるか、ですけども、
体重が減る仕組みは、
一日のカロリー摂取量に対して、消費カロリー数がどれだけ下回っているか、
という前提ですね。
当然、食事制限をすることによってカロリー摂取量は減らすことが可能となりますし、
一度の食事によって摂取できる量はある程度限界があるかと思うので、
よっぽど油っぽいものとかジャンクフードをバカ食いしない限りは、
その一食によって消費カロリーをオーバーすることはあまり考えにくいのではないかと思います。
何より、一日一食は「食事内容」を我慢する話ではないのでストレスがかかりにくい利点があると思います。
でも逆に「食事すること自体」を我慢する必要はあります。
ただ、これは我慢することによって得られるメリットが大きいのと、
我慢のしやすさの面でも大きく違うと思います。
食事をしないことによって得られるメリットは以前の記事でも書いているのでぜひご覧いただきたいです!
メリットはこちらの記事で!
では、我慢のしやすさのお話なんですけど、結局「慣れ」なんですねw
最初は、一日三食しっかり食べている人からすると一食にするってなんか相当大変なイメージあると思うんですけど、
そんなことないです。
ちょっと考えて欲しいんですけど、
「必要だから食べる」というより「ご飯の時間だから食べる」ってなってません?
もう習慣なんですよね。朝起きたら顔を洗って歯を磨く、みたいなものです。
ぶっちゃけ、顔を洗って歯を磨くことに対して何も疑問に思いませんよね?
食事習慣もそうです。
意外と惰性で食べている事の方も多いんじゃないでしょうか。
習慣なので、最初は食べないことに対して違和感は感じるかもしれませんが、
そう遠からずそれが普通になってきます。
別に一日何も食べなかったとしても死んだりしませんw
逆に、食事回数は変えないけど、食事量を調整するとか食べるものを意識するとかの方法はどうかというと、
めちゃくちゃ大変です。
まず、お昼って外食多くなりません?
それかコンビニ。
それを回避しようとしたらお弁当を作る、です。
外食は基本ハイカロリーのメニューが多いですよね。
定食やさんとか、ラーメン屋さんとか。
しかもだいたいご飯大盛り無料とかやってますし。
そして日本人はご飯を残すことに対して異常な後ろめたさを持っているので、出されたものをだいたい食べちゃいますよね。
※僕は基本ご飯小盛りにしてもらいます。あとざっくり量を確認して少なめにしてもらいますね。
それでも多ければ普通に残します。
コンビニは最近小さいサイズのお弁当とかありますから量は調整しやすいですけど、
コンビニはレジまでの間にトラップが多すぎます。
ちっちゃいお弁当を手にとっても、フライドチキン買ったりとか、おやつのチョコ買ったりとかジュース買ったりとか。
結局いろいろ買っちゃいますよね。コンビニは誘惑が多いのでやばいです。
最後はお弁当を作ってくる、ですが、
めんどくさい、これに尽きますw
忙しい日本人はそのお弁当のメニューを考えるのも面倒でしょうし、かといって冷凍食品ばかりでもテンションが下がるものです。
その上、せっかく準備したのに食事に誘われて結局食べなかったとかもありますし。
いかがでしょうか。
ざっと挙げただけでも、食事内容で調整することの難しさはよくわかってもらえたと思います。
当然、一日一食を定番化するに当たっても障壁はいくつかありますが、
上記の内容を「毎日」乗り越えるよりもはるかに簡単だと思います。
一日一食の障壁はこちらの記事で!
そういった意味でいうと、結論に戻りますが「ダイエット法として有効」と考えることができると思います。
実は、僕自身バターコーヒーダイエットなど試したことがありますので、
そういった方法についてもメリットデメリットを別の記事で書こうと思っています。
それでは今回はここで!