【前編】一日一食を始めるなら、バターコーヒーダイエットを取り入れると絶対継続できます!
どうも、たかひろです。
最近めちゃくちゃ一日一食について語っていますね。
僕はこれによって結構生活変わったと感じているので、ぜひみなさんにも推奨したいと考えています。
前回の話とちょっと絡めて、ダイエット効果ついて話をしようと思います。
さて、前回の記事では最近流行ったダイエット法について少し触れました。
実はその中の「バターコーヒーダイエット」は試していました。
今になって思ったんですけど、
このバターコーヒーダイエットを、
一日一食生活を始める時に取り入れると絶対継続できます!
って話です。
その理由とメリット、あと注意点を交えて話をしようと思っています。
バターコーヒーダイエット提唱者の書籍
まずバターコーヒーダイエットの特徴を挙げると、
・痩せる
・美味しい
・お腹下すことある
・ちょっとお金かかる
・ちょっと手間かかる
・なんか新しいことやってる感ある
こんなところでしょうか。
肝心なダイエット効果については、効果ありです。
でも僕の場合はもともとこの頃から一日一食をやっていたので効果は薄い方だったと思いますね。
そもそものバターコーヒーダイエットの目的は、食事量を制限することにあります。
原理は、脂質を摂ることで満腹度を得て、昼食を食べなくても集中力を持続させる、というものです。
これ以上細かく説明してしまうと訳のわからない話になってしまうのと、めちゃくちゃ長くなってしまうので原理については省きます。
要するに、朝と昼に固形物を食べずに夜だけご飯を食べるようにする、
その為に空腹がキツくないように良質な脂質を取り入れたコーヒーを飲む、ってことです。
てか、一日一食じゃん!ってなりません?w
なのですでに一日一食だった僕にとってはあまり意味なかったんですけど、
これから一日一食をしたいっていう人にとってはすごく効果的です。
マイナスイメージとして書いちゃったんですけど、
ちょっとお金かかるってことです。
でも、この施策を経て、一日一食が実現されるのであればコスト面で大きくメリットを受けてもらうことができるので、
投資額としては妥当、というかめちゃくちゃ安い部類です。
投資額と言っても、
月に6,000円程度です。
毎月必要なものというと、
①コーヒー豆300g → 約2,000円
②バター450g → 約2,000円
③MCTオイル300g → 約2,000円
これだけです。
いずれも「どんな質のものを選ぶか」によって価格は変動しますけど、
コーヒーは仕入れやすいものがいいでしょうし、好きな味がいいと思います。
ただ、無糖のものにしてくださいね。
その辺のコーヒー屋さんで豆を買っても大体1,500円くらいでしょう。
アマゾンで買ってもいいですね。
バターはどれを選ぶかで価格差はありますね。
成城石井とかで手に入りやすいものがいいと思います。
200gくらいで1,000円ほどで売っているものがありますのでそれでいいんじゃなかなと。
僕は実際にこのバターコーヒーダイエットを提唱した人の著書を読んだのですが、
そこではグラスフェッドバターといって、牧草だけ食べさせて育てた牛から取れる牛乳から作ったバターを推奨していました。
簡単にいうとオーガニックみたいなもんですね。
日本じゃほとんど手に入らないのと、売っててもめちゃくちゃ高いです。これだと続かないですw
先に200g 1,000円くらいのでいいと思うと言いましたが、その辺のスーパーで売られている北海道バターの切れてるバターでもいいと思いますw
これなら100g 300円程度だったかと思いますし、何より10gに切れているので、
毎回バターを切る必要がなくて楽なんです。
MCTオイルはアマゾンで買ってました。
バターと同様に成城石井とか行けば売っていることもありますが、売っていないことも全然あるので、アマゾンで買うと楽です。
300gで2,000円程度で売られています。
これで合わせて5,000円弱ですね!
ちょっと長くなりました!
一旦準備編ということで、前編を終了しますw
続きます!w