【後編】一日一食を始めるなら、バターコーヒーダイエットを取り入れると絶対継続できます!
どうも、たかひろです。
お盆休み真っ最中ですね。
10日から休みになって、前半は登山をしてめちゃくちゃ遊びました。
残り4日間は結構暇です。台風のせいもありますねw
さて、今回の記事は、前回に引き続きまして、
「バターコーヒーダイエットが一日一食の導入に効果的である」ということについて書きます。
なぜ効果的であると考えるのか、というのは前回の記事を振り返っていただければと思います。
今回は実際にバターコーヒーはどう作るのかっていう話なんですけど、
そんな改めて書くほどでもないくらい簡単です。
材料(1回分)
・コーヒー1杯分
・バター15g
・MCTオイル10~15g
適当に抽出したコーヒーに、バターとMCTオイルを入れて、撹拌すれば完成です!
撹拌するにはミキサーかミルクフォーマーがあれば楽ですが、
プロテインシェイカーのようなものでシャカシャカするのでもいいと思います!
ただ温かいコーヒーを使うので蓋から若干漏れますw
なので、台所シンク上でやるなど漏れても問題のない場所で作ってくださいね。
とても簡単ですよね。
これで終わっては改めて書く意味がないのでちょっとした注意点というかポイントをお話します。
シェイクする場所についてはすでに書いてある通りなんですけど、その他にもいくつかあります。
①コーヒーはドリップパックが楽
著書によると、挽きたてで、オーガニックのもの、金メッシュドリッパーやフレンチプレスを使って、みたいな感じでベストな状態が推奨されておりますが、正直めんどくさいと思います。
少なくとも僕はめんどくさかったですw
豆挽いたり何やらその後の器具の洗い物などすると20分近くかかりました。
朝の20分って結構長いじゃないですか?
よっぽどコーヒーが好きですって人じゃなければ、このバターコーヒーを作る上では簡単さを重視してほしいです。
そうすることで継続しやすくなります。
やっぱりある程度続けなくてはなりませんから、継続する上で障壁になりそうなものはあらかじめ排除した方がいいと考えます。
②バターは切れてるバターが楽
①の考え方に似ているんですけど、その都度15gに切り分けるのって結構めんどくさいですw
切れてるバターなら10gになっていますのでとても楽です。
もし大きいバターを買うのであれば予め切っておくと楽ですね。
ただ、切っておきすぎると空気に触れる面積が増えて酸化が早くなります。
平日5日分とかであればいいかもしれませんね。
③MCTオイルの分量は様子をみて調整する
これは著書にも書かれていたと記憶していますが、MCTオイルを摂りすぎるとお腹がゆるくなります。
僕の場合は10g以上摂取するとお腹がゆるくなったように感じました。
初めて取り入れる際には、5gからスタートしてみたらどうでしょう。
お腹がゆるくなってトイレから出られないなんてことになったらすぐに辞めたくなってしまうと思いますw
僕は何度かトイレから出られなくなったことはありますw
さて、いかがだったでしょうか!
実際にバターコーヒーダイエットを1年以上続けてきた僕目線のちょっとしたアドバイスでした!
ぜひ一日一食を習慣化するための一歩として試してみてください。
それでは!