【週末料理】筋トレ飯としても優秀!パッタイ タイ風焼きそば
どうも、たかひろです。
ちょっと久しぶりになりました、週末料理のコーナー!
というのもお盆休暇ということもあって実家に帰っていたので、料理を作る必要が無かったものでw
その前は友人とBBQをしたりで外食がほとんどになってしまったので、週末は一ミリも作りませんでした。
さて、そんな久しぶりの料理なわけですけども、今回は「パッタイ」です!
みなさん、パッタイってご存知ですか?
結構タイ料理もメジャーになっているのでかなり認知度は上がっているんじゃないかなとは思いますが。
以前の記事にもしている通り、結構アジアご飯が好きなので、よく外食で食べに行っていまして、その時に、マッサマンか、グリーンカレーか、ガパオか、パッタイか、カオマンガイかで悩んでました。
(てかほぼタイ料理のレギュラーメニュー全部やんw
実際にこのブログでも、ガパオとカオマンガイは紹介していますよね。
見た目もいいですし、もちろんおいしいですからね。
記事映えするなーと思っていましたw
今回も作り方自体はwebから引っ張ってきたものなので、
そんなに細かく書くことはないですねw
それを言い始めたらこの週末料理コーナーの存在意義が問われるので、どうしようかなーと思っているんですけど、
最近、筋トレとか健康について記事を書いている中で、
「タンパク質もしっかり摂れて栄養バランスが良いご飯」を気にして料理をしていることに気がついたんですね。
同様に、筋トレとか健康に気を使っている人が「何を作ろうかなー」ってなった時にヒントになれば良いなーと思っています。
そういう目線でいくと、今回のパッタイは結構優秀な料理だと思います。
その理由として、「使う材料のタンパク質含有量が多い」点が挙げられます。
・麺 約8g /100gあたり
・えび 約20g /100gあたり
・鶏卵 約8g /1個あたり
上記の通り、レシピ通りに作っても約35g以上のタンパク質を摂取することができます。
そのほかにも、麺が米粉で作られている点も良いですね。
基本的に「小麦粉」は栄養が少ないです。
なので総じて麺類は栄養素はあまり摂れないと思った方がいいですね。
なので炭水化物を取るなら、小麦粉よりもお米です。
その理由を一つ例を挙げるなら、そのタンパク質の質を表すアミノ酸スコアを見るとわかります。
小麦粉にもタンパク質は含まれていますが、アミノ酸スコアの観点では44程度です。
お米は61ほどになります。
どうせ摂るなら栄養価が高い方がいいですよね。
ただ、注意してもらいたいのは、麺の大盛りは控えましょう。
もちろん筋トレした後とかならいいかもしれませんが特に運動をしなかった日には麺は通常の量まででとどめましょうね。
できればえびを増やすなどして満足感を出せるようにしてはどうでしょうか。
あと、紹介しておきたいのは、余った材料の使い道についてなんですが、
一人分で作ると野菜が余りがちなので、下記の料理に使い回してはどうでしょう?
①豚細切れ肉をプラス「ニラ玉」
豚細切れ肉をプラスするとよりボリューミーになって満足度高いですよね。
居酒屋で大好きなメニューです。
②鶏むね肉をプラス「親子丼」
筋トレ勢の定番食材の鶏むね肉を使って。
ただ脂肪燃焼効果が期待できる食材が少ないので、ニラも使っちゃいましょう。
③ニラともやしをナムルにして「ビビンバ」
ナムルにしておけば日持ちもしやすくなります!
キムチを買ってきて、肉の代わりにマグロやカツオをユッケにするのも美味しいですよ!
特に③のビビンバはマグロやカツオから取れるタンパク質はもちろん、肉類からは摂取できないDHAやEPAが豊富です。
ユッケ漬けにしておくことで日持ちもしやすくなりますし日中に漬けておけば夜楽チンです!
さて、こんな感じでいかかでしょうか!
パッタイ自体もめちゃくちゃ美味しいのでぜひ作ってみてくださいね。
カルディとかにいくとパッタイセットみたいのが売っているので簡単ですよ。
僕もそこで買いましたのでw
それでは!