【筋トレ飯】カツオユッケのビビンバ【安ウマ!】
どうも、たかひろです。
今回は週末ってことで筋トレ飯の紹介です!
時期がやってきたカツオをユッケにしたビビンバです。
ビビンバといえば、牛肉を甘辛く煮たものだったりとか使うんですけども、
旬をむかえた食材を使いたいってことと、魚に含まれる良質な脂質を取り入れたいと言う意図もあって、今回はカツオを使います。
時期になるとスーパーにも安く出回りますのでいいですよね。
タタキに加工されているものもありますが、ユッケ液に漬けるのでそれでも大丈夫ですよ!
それでは、まずは栄養成分から見ましょう!
栄養
タンパク質:42g
脂質:20g
炭水化物:60g
ざっとこんな感じです!マグロのポキ丼と同様、かなりバランスが良いですよね。
マグロのポキ丼は過去の記事を参照!
改めて、筋トレ飯(たかひろ的なねw)の定義を確認すると、
タンパク質が30g以上、炭水化物は50g前後まで、
脂質は量は問わないが、酸化した油じゃないことが重要です。
要は、量は問わないからコンビニやファストフードの揚げ物を手放しにokとしているわけではないと言うことですね。
脂質は身体の細胞膜を作っている大事な栄養素なので、その質を高めることが筋トレ飯として重要なポイントです。
そう言う意味でも、牛肉のような動物性油より、DHAやEPAを含むフィッシュオイルを摂りたいためにカツオにしたわけです!
では、続いて材料です。
材料
カツオの刺身:150g
卵:1個
ナムル
キムチ:好きな量
もやし:好きな量
ニラもしくは小松菜:好きな量
ご飯:150g
※全て一人分です。
ここでも気をつけているのは、
カツオの量を通常のレシピの1.5倍量にすること、
ご飯はマックス150gにすること、かつ低糖質なものを選ぶこと、でしょうか。
ご飯の量を少なくするのでなるべくタンパク質を増やして満足度が得られるようにしています。
また、ビビンバの場合、付け合わせのナムルもありますから満足度が高くなりやすくていいですね。
ナムルは基本好きな量としましたが、キムチは糖質が割と多いのでその点だけ留意して量を調整しましょうね。
レシピ
いつも通り外部委託です!w
こちらのレシピでは温泉卵は使っていないのですが、
その点はお好みで調整してくださいね。
どれも事前に準備できるものばかりなので、
平日夜の食事としてもオッケーですし、トレーニング前に準備しておいて、
戻ったらすぐに食べる、ってこともできますね!
ちなみに、カツオはマグロとかサーモンに替えてもいいですよー。
ぜひお試しあれ。
それでは!